凍てつき刃と陽の心
□人物設定
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安倍昌浩
半人前陰陽師であり、あの晴明の孫。
件に予言され、それを覆すため窮奇の元に下った。
晴明を手にかけようとした紅蓮からかばい、大怪我を負う。
その後、紅蓮を打ち、その際のけがが元で死ぬ。
その最後は朱雀が看取った。
遺体は出雲の地に埋められたが、本編が始まる数か月前に何者かによって荒らされた。
清仁親王
従三位、第六皇子。
脩子内親王によく懐かれているため世話役をしている。
勅により帯剣を許されている。
弟の第五皇子思い。
先代、花山天皇の皇子。
クールでやや毒舌だが、それは本当の彼ではなく皇子として生き延びるために身に付いたもの。
昌浩に瓜二つ。
脩子と同じく天照大御神の分御魂