03/13の日記
22:06
銀さん
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最近、銀たまにはまりました。
生で見始めたのはイボ春篇からで、真面目に見始めたのはバラガキかな?
いや、金さん篇?
題名が金◯(ちょっと言えないです。)になってたのは吹いた。(笑
夏目友人帳、ブリーチ、鳴門、黒バス、ぬら孫と増えたな-。
最近、童ぐらいしか更新してないのでリハビリかねで銀さんを書いてみマース。(←どんなリハビリだ)
―――
防人恋歌≪サキモリレンカ≫
きっと戻ってくるよと、呟いた青の人の手は酷く冷たくって
痛々しい去っていく背中をぎゅっと抱きしめた。
目が覚めると、それはいつもとは変わらない部屋。
そこに本当に人がいたのかと思うほど、何もなく、自分が持ってきた布団しかない。
糖分と大きく書かれたものも、社長椅子も。
なにもかも。
テレビをつければ彼を含め、攘夷獅子四人の事ばかり。
あれから数年たった。
声はとっくに枯れた。
涙ももう出ない。
なのに、彼は帰ってこない。
昔の仲間の元へと言ってしまったから。
「銀さん…」
最後のその背を思い出すと、枯れたはずの涙があふれてきた。
貴方の為 君の為 また出会う日までの約束
どんな思いが馳せようと 笑顔で居よう
遠く遠く分たれても 辛い時は歌に乗せて・・・
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