黒子のバスケ
□黒子のバスケ
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次の日の朝
私と火神は門の前でばったり会ったのでそのまま一緒に教室へ向かうとなぜか全教室がザワついていた
二人はなんのことか分からずお互い顔を見合わせてから教室のドアを開けた火神
「なんだ 騒がしいな……なぁ桃井」
『……あぁ、言われてみれば』
私たちはみんながいる窓際まで行ったすると火神が
「………ハッ!」
と面白そうに鼻で笑う火神に私もグラウンドを見た
そこにはいつ書いたのだろうか
“日本一になります。”
の文字が書かれてあった。
『(黒子のやつ……いつ書いたんだよホント)』
と思い私は自分の席に座った。
と同じ頃2年C組ではリコ先輩も見たらしく
「面白いから これもアリかな!」
と面白そうに言っていた
ちなみに残りの部員は
屋上宣言を当然禁止され
部活動時間の声だしとしてやり15人→6人と絞られたのでした。
そして名前を書き忘れた黒子の校庭文字は
なぞのミステリーサークルとして誠凛高校七不思議の一つとなった。
名前を書き忘れた黒子は「しまった」と一人思っていたのだった
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