DGS響
□俺(僕)たちの響
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ピンポーン………
と事務所ねチャイムが鳴った
ボクとヒロC先輩は同時に
「『あ 来た!』」
と言って玄関の方を見た
「あの…すみません」
と遠慮がちの声がして
ボクたちは
「「『ようこそ
DGS響へ!!』」」
とお決まりの台詞を言って彼女を迎え………た
正直ボクはどんな子が来るのかワクワクしながら待っていたら
おお!
その子確かサヤカちゃんは
「依頼
しにきたんだけど…」
とギャルだ!!
とオノDも同じことを思ったらしい何か分かったよ
同じ顔してるもん今っ!
そんでもって
サヤカちゃんに甘えようと猫ちゃんが
なぁ〜んと近づいて行くのがわかった
その時猫ちゃんが一瞬固まった
すると怯えるような威嚇するよう
に゛ゃあ゛ぁぁっとみんな逃げていった……
あら
もしやサヤカちゃんが来ていたヒョウ柄の服かとボクは猫達に笑ったのだった