DGS響

□俺(僕)たちの響
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ああああああああああ……

とオノDの声にビィィィンとゴムの音
そうオノDはバンジージャンプ……落とされたんだけど……



あ    ぁ
あ   あ
あ  あ
あ゛っ

となって見事ヘリにオノDが戻ってきた

『お見事っ!』
と言うボクに

「どう?
わかった?」
とヒロC先輩が平然と聞いた
その答えにオノDはガクガクとなりながら
「わかるか――――!!!
とゆぅE
お見事じゃないっ!」
そりゃオレもすげって思ったけど…
ドSにも程があるわ!!
と二人に怒っていた
オノD白目だし凄い涙だよ……と思っていたボク

そんなバカなことをしながらも何とか学校へ侵入した
ボクらだが
今学校の庭みたいな草むらに隠れているとオノDが
「ったく

最初からこうすれば
いーんだよっ」
と文句を言っていた

『面白かったですよ』
と言うボクと
「だって一度ヘリ使ってみたかったんだもん」
と言うヒロC先輩に
えっと何それってなるオノDがいた
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