宝物庫
□不思議の国からいらっしゃい!
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「不思議の国へようこそ!」の続編、というより同設定の話。
話を知らなくても大丈夫なように書きたいです。
ツナ嫌われのヒバツナ尽くし。
並盛での味方は雲雀一人と思ってもらった方がいいかも。
※100万越え記念のフリー小説となっております。
配布期間:〜2月28日
【味方】
雲雀恭弥
ハートの女王
三月うさぎ
死刑執行人
【沢田綱吉】
悪女に嵌められ嫌われ展開に。
雲雀だけが味方。
綱吉の味方をすることで、雲雀までも敵認識されたことに心を痛めている。
そんな時に現われたハートの女王、三月うさぎ、死刑執行人に戸惑うが、獄寺達との関係を見直していく切欠となる。
【雲雀恭弥】
悪女ではなく綱吉を信じたため、雲雀自身も敵認定されてしまうが、全く気にしていない。
獄寺達と毎日のように戦闘に突入するが、獄寺達が不利になるとリボーンが手を出してくるため、怪我が絶えない。
【ハートの女王】
見た目二十代の女性で、綱吉に瓜二つ。
不思議の国の常識を司る。夫はハートの王で、不思議の国の秩序を司る。
突然足元に現われた穴に落ち、並盛に辿りつく。
そこで綱吉と雲雀に出会い、二人に協力することになるが、特別いい人というわけではない。
【三月うさぎ】
見た目は幼児で、綱吉に瓜二つ。舌っ足らず。
不思議の国で帽子屋と眠り鼠と一緒に何でもない日を祝っていた最中に、突然現れた穴に落ち、並盛に辿りつく。
【死刑執行人】
見た目は三十代の男性で、雲雀に瓜二つ。常に大鎌を持っている。
不思議の国で芋虫とのんびりしていたところ、突然現れた穴に落ちようとしていた芋虫を助けた代わりに落ちる。
【瀧本果鈴】たきもと かりん
悪女。転校生。一般人。ぶりっこ。
贅沢が約束された立場に惹かれ、綱吉の妻の座を狙うが拒絶され、綱吉を嵌める。
【リボーン・守護者】
悪女を信じた。
雲雀が綱吉の味方をするため、力づくで退けようとする。