ぷよぷよss

□魔物ノ過去
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目覚める・・・・・・・・・


誰かが私の封印を解いたようだ・・・・


苦しい本の中はもう飽きた・・・


カノジョハ・・・・


スマナイ・・ワタシノチカラ・・・・ブソク・・・・。



私は何万年間か封印されていた魔物。
人殺しなどはしたことは何度かあっただろうがそんな事どうでもいい・・・興味はない。

何万年封印されていたかすら分からない位の長い時間何も無い暗い本の中にいた。

しかしその辛い日々も今日で終わりのようだ、可笑しな餓鬼が私の封印を解いたようだ。


私はその少年の体をのっとり、ゆっくり瞳を開けた。拳を開いては閉じるこれを数回繰り返し、

魔物「くくくっ・・・・!」

  「クルーク!?」

ん?誰か来た様だこの少年を探しに来たというところだな。
振り向くと・・・・

アミティ「クルークに何をしたの!?」

どこから見てか弱い少女だ。まるで彼女のような・・・。

シグ「うっ・・・!!手・・痛い・・・。」

魔物「その半人半魔体!赤い瞳!!我が血を受け継ぐ者!!」

!!
あの少年は!!私の血を受け継ぐ者!!
ふふふ・・・
なんて都合の良い・・・自分から近づいてくるなんて・・・!
ああ・・・
魂の共鳴を感じる・・・。
私は体の・・・自分の衝動に従い、半身に近づく。

ラフィーナ「シエルアーク!!」

もう一人の小娘が隠れていたようだ。
少女は全力で蹴りを繰り出してきた。
しかしこの程度・・・・・・。

魔物「ふん・・イグニス!」

ラフィーナ「クルークと同じ技!?:」


魔物「そうなのか。とっさに出てきた技だがな・・・。」

少年の体だから少年と技がリンクするのはあたりまえか・・・。
ならば私の技は使えるだろうか?試してみる価値はありそうだ。

魔物「ハイドレンジア!!」

私の魔法が少女にモロにあたった。

ラフィーナ「きゃあ!?:」

シグ「らへーな!!:」
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