小ネタ・単独SS纏め

□マナナサ
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にょっきー@ニュクス様のお胸に埋もr

「ん…ぁあッ…」

俺の身体を貫く灼熱の塊、
それから逃れたくても両腕を後ろ手にガムテープで固定されて、
座らされている状態では何もできない。
対して、相手はニヤニヤといつものように笑いながら俺の様子を見て、時に腰を動かしてくる。
それだけでも俺はどうしようもないほど感じてしまって…。

「ぅ…やめっ…頼むから…!!」
「あ〜?いいだろ別に。今は仕事中ってワケでもないんだろ?」

俺の言葉に相手…魔王アカ・マナフはどこ吹く風といったような感じで答える。
コイツはいつもこうだ…俺が休んでいると何処からもなくやってきて
俺の事を貪るように弄ぶ…俺が次に仕事があるとか、そういうのは何も関係ない。

「い、今はないけど…ぁ…また、あるんだよ…っ!」
「ヒャハハ、じゃー休憩時間はたっぷり楽しんでから仕事にいけばいーじゃねーか!」

そういってガツンガツンと腰を動かして、俺の奥の方を抉ってくる。
身体の各部が普通の魔王達よりやや長めなマナフは、
逸物自体も少し長くて…それが俺の奥の、
いわゆるイイところ…ってのに当たるから…。
…嫌だけど、どうしても気持ちよくなってきて…。

ダメだ、このままじゃ、また…!

「頼むからっ…、や、やめて、くれよっ…っぁ…」
「キヒヒ、そんなに嫌か。じゃあ、ホラ俺様が止めたくなるように頼んでみろよ」

俺を小馬鹿にしたような笑いを浮かべて、マナフがこっちを見てくる。
…悔しいけど、この状態じゃ完全にアイツの方が立場が上…
俺には逆らう事は出来そうにない…。
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