私は君の物です
□第1Q
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とりあえず、皆にツッコまれたあと
『んじゃ自己紹介すんね!!』
「その前にフードをとれ」
征十郎に注意されました
フードをとり、再び私は喋り始めた
『明日からこの学校に転校する
橙上瑠花だよ!ちなみに中二』
「あんた…赤司っちとどういう関係なんスか?」
黄色の頭の男の子に聞かれた
『幼馴染み+所有物だよ』
「なんで所有物?」
『私は私よりバスケが強い人に従う派だから♪』
私がそういうと痛いものを見るような目で見てきた…
「赤司君はそれを認めてるんですか?」
「俺が言ったからね。所有物だって」
「「「(マジか…)」」」
「ってちょっと待て!!」
『どうかした?青峰』
「バスケでお前より強けりゃ従うんだよな?」
『まあ、そうだけど…』
「今すぐオレと勝負だ!!」
「青峰っち…急すぎ…」
『ま、いいけど…久々だし…てかさ、名前教えてよ;;』
「俺は黄瀬涼太って言うんスよ!!よろしくッス!!」
『黄瀬ね』
第一印象は…犬だね。うん
「僕は黒子テツヤです。よろしくお願いします」
『黒子ね。まあ他は知ってるの多いからいいや』
私と青峰、桃井、緑間、紫原、そして征十郎は小学校からの仲だったりする
『んじゃ勝負s((「いや待て」何?征十郎』
「(赤司君を征十郎って下の名前呼びですか…)」
「お前の実力を俺も見たい。だからお前1対俺引いたスタメンでいいか?」
『そりゃ面白そうwwちなみにスタメンは?』
「俺と青峰と緑間と紫原と黄瀬と黒子だ」
6人目も入ってるって訳ね…で、征十郎いなくての五人か…楽だね♪