夜に舞う蝶
□10.マネージャーにされました。
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※初回の人物紹介から更新されたことを中心書きます。
本編は次ページから。
・主人公 深海 玲
立海大附属中2年。
自称テニス恐怖症(ぇ)
男子テニス部マネージャー。
著名な家族を持つ。
1年生の七月、氷帝学園に引き抜かれ、元いた学校から転校。
その後女子テニス部に入部し、秋に3年が引退した後、テニス部部長の座に就く。
しかし輝かしい境遇を周囲に妬まれ、過激なイジメに。しかもとりわけ信頼していた副部長に裏切られ傷つく。
そして、彼女を苦しめるため、部員や仲間、友達が多く傷つけられてしまう。、加えて判明した首謀者杉原以外にも自らを狙っている者がいるということを察知。
自らがテニスと関われば周りが被害を受ける、つまり皆を守る為にはテニスを封じなければいけないと悟る。
結果、全国大会直前で今までの自分を封印し氷帝を退学、テニス嫌いを装って立海に転校した。
しかし不運にも幸村と関わってしまい、立海女子テニス部部員により正体がバレ、幸村たちにも更に目を付けられたことで、結果的に男子テニス部でマネージャー業をさせられることとなる。
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