★ブック

□愛してるって伝えたい
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いつからだったっけ









「は、…ぁっんあ、ゃ」「ヤじゃねぇだろ」
こんなに感じてんじゃん、と銀時は皮肉ったらしく笑った。
「んっ、ぁっ…もう」
イく、と涙目に訴える土方に銀時はすでにイきそうになっていた土方の根本をきゅっと握った。
「ひぁっ!」
その刺激にびくんっと土方の体が跳ね上がった。「ゃ、はなし…あっ」
「あれ嫌だったはずでしょ土方。ならまだイかないよね」
「ひ…ぁっ」
銀時は土方を戒める手は放さずに、律動を激しくした。
「ぁっや、あ…っぁ、」「嫌とか言った罰。」
土方をキツく握りしめたまま、奥の前立腺ばかりを狙って攻める銀時。土方の息は熱っぽく上がり、その唇からはもう喘ぎ声しか出ない。
「ひぁ…ぁっ、あっ」
「今日はそのまま空イキしてね」
そういって、銀時は容赦なく奥を突き上げた。
「ゃ…ひ、あぁぁっ!!」
土方はそのまま気を失った。








なあ、いつからだっけ?お前とこんな風になっちまったのは…
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