めいん

□僕が君に出会うまで。
2ページ/2ページ

僕は幼い頃に幼馴染を失った。

大好きだった。
大好きで大好きで大好きで大好きで…

何で僕だけがこんな思いしなきゃいけないのかわからなかった。
幸せそうに暮らしているすべての人が憎かった。

僕は思う
『しょせんあの頃の僕には何もできなかった…』
そう。
受け入れられなくても、受け入れなくちゃいけないのが、現実。
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ