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□そのかな委員会について
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そのかな委員会メンバー


委員長
★立花 仙蔵(六年)
作法委員長。
美しい先輩。肌白い。ツッコミに見えてボケ。人使いが荒い。兵太夫を信頼している。文次郎を委員会に入れたのは本人曰くなんと無く。しんべヱと喜三太と居ると調子が狂う。ただの思い付きでそのかな委員会を作ったと思われているが……。

☆兵太夫(一年)
作法委員。
カラクリ作りが大得意。立花先輩がそのかな委員会の委員長である為、自分以外の作法委員一人に入って欲しいと言われた所、自分から名乗り出た。きり丸と仲が良い。そのかな委員会の副委員長と言える立ち位置。

☆斉藤 タカ丸(四年)
火薬委員。
最近まで髪結いさん。髪型変えるなら任せてね!のほほんとしている。小松田さんと仲良い。そのかな委員会には楽しそうだから入ると自分から名乗り出て、凄く楽しんでいる。立花先輩の髪の毛を結いたいと何時もその機会を狙っている。とにかく結い担当。

☆平滝夜叉丸(四年)
体育委員。
自分を美しいと思っている。自惚れ屋。七松先輩に振り回されている。田村くんにライバル視されている。友達居ないと言っているがなんだかんだいって体育委員と田村くんと喜八郎と仲が良い。そのかな委員会に入ったのはもしや友達作りではと思われている。(小松田さんに)

☆不破 雷蔵(五年)
図書委員。
三郎に変装されていて見分けるのがやっと。というより話しかけるまでどちらか分からないのが本音。きり丸と同じ図書委員な為、仲が良い。中在家先輩やきり丸、図書委員を常に心配している。そのかな委員会には入りたそうな人が居なかった為、やむを得ず自分から名乗り出て入る事に。

☆食満 留三郎(六年)
用具委員長。
文次郎と何かと直ぐ喧嘩になり仙蔵がそれを止める。←(予算会議は特に)怒ると怖いが優しく、同じ用具委員のしんべヱと喜三太を見る目はとても優しく温かい。そのかな委員会には仕方無い入ってやろうと自分から名乗り出てきた心優しい人。

☆伊賀崎 孫兵(三年)
生物委員。
蛇を飼っている。弱愛。とにかく生き物が大好きで忍術学園での生き物ではなく個人的なペット(蛇など)を放し飼いにしているある意味?危険人物。生物委員とはかなり気が合う為、そのかな委員と上手くやっていけるのかが、今は悩み所だという。そのかな委員会に入ればもしかしたら自分の妄想も現実にしてくれるのではないかという期待で立候補した。

☆川西 左近(二年)
保健委員。
不運。保健委員は皆不運なのである意味心強く安心出来ていたがそのかな委員会では大丈夫だろうかと心配している。だがそのかな委員会に入った理由は少しでも不運さが無くなればと幸運を求め入った。でもそのかな委員メンバーは皆キャラが濃いので押され気味。何時も潮江先輩と留三郎先輩の喧嘩に巻き込まれたりしてやはりここでも不運爆発。

☆潮江 文次郎(六年)
会計委員長。
なんだかとてつもなく苦労人。会計委員会中心の予算会議で力尽きる。会計委員を信頼しており、信頼されている。←(多分どの委員会の委員長もそうだが特に)留三郎とよく喧嘩になる。でもなんだかんだ仲が良い。そのかな委員会には仙蔵に無理やり入れられるという可哀想な人。全委員会(各一名だが)が集まるそのかな委員会はまるで予算会議のように煩く激しく頭が痛くなる原因でもある。そのかな委員会の時まで予算の話をされることもあり逃げ出す隙を日々伺っている。ぎゃあぎゃあ喧嘩するも、心の中では雷蔵と左近に申し訳ないと思っている。居なくてはならないツッコミ。

サブ委員
◎小松田 秀作
事務員。入門表、出門表にサインするまで何処まででも追い掛けてくるある意味凄い人。人が良い。以前火薬委員として付き添い的な使命を果たした。人の気持ちには敏感。ポジティブ!そのかな委員会のサブ委員でつまり補助。そのかな委員会の会議に参加する事はほとんど無いが言いたい事はビシッと?言い、気持ちに敏感な為アドバイスをくれたりする居なくてはならない頼れるサブ委員。タカ丸くんとは仲良しでよく話しよく髪を結って貰ったりしているとか…。


以上、そのかな委員会メンバー。



        
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