他小説

□性別は関係無いのです
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セイ「レイジ!」

レイジ「あ?なんだよセイ」

セイ「僕ね、ずっと言おうと思ってたことがあるんだ」

レイジ「…なんだよ?」

セイ「あのね」

レイジ「お、おう」

セイ「僕実は……女の子なんだ」

レイジ「は!?ま、マジか…」



マオ「セイはん、エイプリルフールは終わりましたよ」







・・・・・・・・・・・

レイジ「えいぷりるふーるってなんだ?」

マオ「嘘ついて良い日ですわ」

レイジ「嘘ぉ!!?」

セイ「もー!マオくん言わないでよ!」

マオ「すんません、もう過ぎてはったのでつい」

レイジ「セイお前俺を騙すなんて100年はぇーぞ!!」

セイ「その割にはさっき騙されてたよね」

レイジ「くっそ…セイが女だったら襲おうと思ってたのによー!!!」

セイ「ちょっと待って何言ってるの!??//」


マオ「…ほんまに言わん方が良かったですなぁ」

セイ「ちょっとマオくん!!?」














レイジ「まぁセイが女だろうが男だろうが襲うけどな」

セイ「ちょっと!?」




*


マオくんがBL好きだったらこうなる←

きっと全力でこの二人をくっつけるであろう←←

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