他小説

□団・結!2
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タカ丸「じゃあ…何でもいいから団結しよう」

三木ヱ門「どういうことですか…」

タカ丸「例えば…好きな食べ物とか!」

滝夜叉丸「成る程。それなら団結出来るかもしれませんね…」

喜八郎(そうかなぁー??)


タカ丸「じゃあ…僕から。んー…バナナかなぁ」

三木ヱ物「かやくごはん」

滝夜叉丸「バナナ」

喜八郎「バナナ」


三木ヱ物「え……」

滝夜叉丸「おいおい三木ヱ門。空気読みたまえよ」

喜八郎「いぇーい☆これで僕達三人は団結〜」

三木ヱ門「お、おいちょっと待て!そんなのありか!?」

滝夜叉丸・喜八郎「ありで〜す」

三木ヱ門「なんだこれイジメだろ!!?」

滝夜叉丸「おい、三木ヱ門。空気読めなかった癖にその言い種はないだろう」

喜八郎「そうだそうだ〜」

三木ヱ門「嘘の団結なんて団結じゃないだろうがっ!!」

タカ丸「というか四人で団結しなきゃいけないのに三人団結しても意味ないよ〜」

滝夜叉丸「あーそうですねぇ・・」

喜八郎「そうだったそうだった」


三木ヱ門「お前ら本当になんなの」



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