main tain

□prologue はじまり
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つまらない

現実は何てつまらないんだろう



毎日繰り返されるつまらない授業

それに目標も無く取り組む
生徒たち

そんな生徒たちが大人になり動く世界

それら全てが



つまらない


そして私はそんな世界から逃げるようにして
ゲームをした

ゲームは基本なんでもできるが一番気に入っているのは
大乱闘スマッシュブラザーズ

XをやってドはまりしてわざわざDXをやるために
ゲームキューブを買ってきたぐらいだ

スマブラへのはまりっぷりは十分自負してる



今日も家に帰ってきた

つまらない学校から世界から早く抜け出したくて
帰ってきてすぐにwiiの電源を入れる

両親は二人とも共働きで夜遅くにならないと帰ってこない

そのためいくらゲームをやっていても邪魔が入ることはないのだ

「ゲームの世界に行けたらいいのに.....」

いつも私はこう思ってる

いつもなら呟いた言葉は他に誰もいない私しかいない空間に消えていくのだが今日はいつもと違った

「じゃあ、来てみる?」

「!!!!」

誰?今の声はいったい...?

ここには今は私は私しかいないは.....ず.....

だったんだけど後ろをふりかえるとでっかい手袋がいた

「やあ!どうもはじめまして...じゃ、ないか。
えっと、きみは僕たちの世界に来たいんだよね?
なら僕が連れてってあげる!」

「僕たちの....世界....?」

「うん!きみのよーく知ってるとこだよ」

そういって手袋はニコッと笑...えはしないからピースのかたちになる

この手袋は私の記憶が正しければ
スマブラの世界の創造神

「マスター ハンド.....」

「なあに?」

この人(人なのか?)についていけば
このつまらない世界から抜け出せる...
そして大好きなスマブラの世界に行ける...

こんなにいい条件がそろえば答えは1つしかないだろう

「私を 連れてってください...」

マスターハンドはピースもしなかったけど
私には笑ったように見えた

「りょーかい!」



これから私の新しい人生が

はじまる


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意味

主張する,養う,主張している,整備する,保守する,保存する,


維持する,支える   



to be continue.
 

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