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□five 挨拶編 いらっしゃい!
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さあまたここに来るまで誰もいなかったぞ?


まあ、
とりあえず入ろ。


扉を開けた。すると、

「華/ちゃん/お姉ちゃん/さん/ようこそ!スマブラ館へ!!」

『................えっ!?』

「あはは、お姉ちゃんびっくりしてるー!」
「華!こっちこいよ!」

スマブラキャラが全員集まってこっちを見ていた。


さっき来たときと今の食堂は全然違う。

まず人数。スマブラの隠れキャラからDXのキャラも数名。

あとは、料理の量にすごくキラキラした装飾。


『これ、どうしたの...?』

さっき剣士組に呼ばれたので剣士組の元へ向かって訪ねる。


「何って華の歓迎会に決まってるだろ!」
「俺が腕によりをかけてつくった料理だ!」
「何自慢してんだよ俺のオリジナル。」
「ほら僕が食べさせてあげるよ。はい、アーン」
「マルス何やってんだよ!」
「肉」
「肉勧めんな!ていうかお前華と話したことないだろ!」
「華さんも食べて下さいよ!」
「お主何故話さないのだ?」
「華の歓迎会なんだからもっとわらって!」
「華。よく来た。」
「さっきはおいてけぼりにされたけど今度はそうはさせないよ。」
「初めて会ったな。華。」
「華ちゃーんVv僕が企画したんだよ〜Vv」
「俺が手伝ってやっただろうが。」
「華お姉ちゃん!僕たちもご飯作るのお手伝いしたんだよ!」
「ボクが全部食べちゃうよ〜」
「カービィは本当に全部食べちゃうからダメ!
あっボクトゥーンって呼んでね!」
「「はい、かき氷〜!」」
「アイクラ...かき氷はちょっと...」
「ワタシの卵の形してるんですよ。」
「華〜食べないとワタクシ達が華を食べちゃいますわよ。」
「そうよ〜」
「やめんかぁい!!」
「華!初めましてだな!」
「パンツ見s「初対面でそれかー!」
「華、待たせたな。」
「HEY!おっさん誰も待ってないぜ!」
「華!キノコを食べるんだ!」
「兄さんそんなに食べれないって。」
「ピーチちゃぁんv」
「ゼルダ姫〜」
「HAHAHAHA!」
「華ダナ。オレハロボットダ。ヨロシクナ。」
[華さん。ボクMr.G&W。長いからウォッチで良いよ。]

いつの間にかここにいた全員が集まっていた。

どうしよう.....しゃべれないよ.......。

「どうしたんだ?華」

「えっ!?ちょっ華ちゃん!泣かないで!!」

『フェッ.........?』

泣いてる....?あぁ...ほんとだ....。

「な、なにかいやなことでもあった.....?」

違う.....そんなんじゃない........。

『マッスターっ...クレッ...ジーう..嬉しいの.......!私..三年前から前の記憶..無くてっ。
そのせいで..学校でもっ全然っ...友達できなくて....っ
友達ができてもっすぐにっ拒否っれて...裏切られたっ......けどっ..』

自分の口からは嗚咽がでて、しゃべりたくてもうまくしゃべれない。

「華、大丈夫だ。
ここにいるやつらは誰もお前のことを拒否したり裏切ったりしない。
だな、お前達?」

クレイジーが座り込んでしまった私の背中をさすりながら言ってくれる

その問いかけにここにいる全員が頷く。
「もちろん!」

「ほら、ね?だから歓迎会。続きしよっ!」

『グスッ.....うん..っ!』

「では改めまして....華ちゃん
「スマブラ館へようこそ!」

なんていい人達なんだろう。ここの人たちは。

『こちらこそ!ここにこれて嬉しいよ!!』


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