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□ten 乱闘編 がんばんなきゃね!
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全員が走り出す。
私が誰を狙おうか考えていると他の三人(二人+一匹)で闘い始めた。
『あっあれ?』
《おおーっと?!華ちゃんを除く三人が闘いはじめました!》
《華だけ除け者だな。》
ああー絶対クレイジー今ハンって笑ってるわね。
とりあえず私だけ闘わないのはちょっと嫌だから三人で闘うのに夢中になってるゼニガメに背後から近づいく。
そして...
『せいっ!!』
「ゼッ....!?」
あぁ〜飛んでった〜。
ゼニガメには悪いことしたな。うん。
でも気にしな〜い。
「華さんスキ有りィ!」
『おっと...フンッ!』
ピットが襲ってきたので横に避け、そのまま剣を垂直にふるとピットにかなりのダメージを与えた。
フョョョ〜
『「「あっ!!!!」」』
《おお!!ここでスマッシュボール出現だァ!!
果たしてスマッシュボールは誰の手に!!?》
「おっ先にィ!!」
ピットが羽ばたきスマッシュボールを壊す。
ピシュイィィ
「よし!援g...『ゴメーンッネ!』
ピットが最後の切り札を使おうとしたとき私がピットを攻撃し自分が切り札を使えるようにした。
《華ちゃんがピットのスマッシュボールを横取りしたァ!!》
《(あいつらし...)》
『よーしッ!いっくよー!
メインテイン!』
最後の切り札の名前を呼ぶと視界が暗くなり周りが見えなくなる。
そして私が手を振ると小さく砕けたダイアモンドが空から降る。
ガシュッ「アァッ!!」
まあピットのダイアモンド版みたいな感じで想像してね。
ダイアモンドをモロに喰らいダメージがいったピットはそのまま吹っ飛んでいった。
《しょっ勝者!華&トゥーンリンク!!!!》
「やったっ!」
『よかったー...成功した...。』
その後の乱闘でも勝ち進め、優勝チームは私たちになった。
《皆様、本日はお越しいただきありがとうございました。》
《また来るといい。》
ワァァアァァァ
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