夢
□似た者同士
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「オイラは……オレは……マツリの髪、好きだけど」
「え？」
見ると、デイダラの顔は真っ赤に染まっていて。
私まで恥ずかしくなる。
「だ、だから！ オイラが言いたいのはそういうことで……えっと……その……」
「その、何だ？」
急に声が降ってきたかと思うと、サソリがにやにやしながら私たちを見下ろしていた。
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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