NOVELの扉

□万事屋に拾われて
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『ひゃっ……吃驚した……』



「………あれ?お着替え終了パターン?」


神楽の服着てるし……!
銀さんの夢の花園がーっ!!



『あの…この服、ファスナーが後ろにあって……閉じれないんです…』



つまり、閉めてくれと…!

お安いご用さ、空ちゃん!



空ちゃんの髪を横に退かす。

ブラの色は……?


………あれぇ?
背中丸見えなのに下着が見当たらない?


……となると空ちゃん、まさか……




着けてない!!??




ちょっと待て……落ち着け銀さん…!
理性を抑えるんだ!



………無理。


抑えらんねぇっ…悪ィ空ちゃん!



『きゃ!』


俺は空ちゃんを後ろから抱き締めた。
空ちゃんの白い頬が赤く染まりだす。


白いうなじに噛み付くようにキスをする。
俺の唾液が空ちゃんの背中を伝う。


『やぁ…!んっ…坂田、さん…!』


逃げようとする空ちゃんの脇に腕を通し、脚を絡める。


空ちゃん、成す術無し。


「逃げんじゃねぇよ…」


後ろから空ちゃんの胸を撫でる。

下着無着用もあってか、胸の飾りがすぐ見つかった。


それを人差し指と中指で弄んでいく。


『ひゃんっ!そこ、はぁ…らめ…れす坂田…ひゃ…ん!』


滑舌が回らなくなったのか、まるで小さな赤子だな。


飾りは段々と固くなっていった。


「なぁ…空ちゃん?此方向いてくんねぇか?」


『や、やらぁっ…ひぃあ!あァ…!』


否定する空ちゃんに苛立って、胸を激しく弄った。


「此方向かねェと、エスカレートすんぜ?」


『はァ…!ぅン!わァ…分かり、ました…ィあぁっ!!』


うっはー…すっげぇ声。


空ちゃんはゆっくり此方を向いた。
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