NOVELの扉
□一番隊隊長は束縛好き
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沖田隊長が何も言わず押し倒してきた。
初めてのことで心臓がバクバクする。
私は期待の目で沖田隊長を見る。
すると口角を少しあげ、私に覆い被さりながら軽いキスをする。
沖田隊長は無理矢理私の口に舌を捩じ込んできた。
互いの舌を絡めると、今までにない快感を覚える。
沖田隊長が口を離すと互いを繋がらすように糸がひく。
次に私の首に噛み付き、激しく舐める。
沖田隊長の唾液が私の肩にまで滴り落ちる。
生温い唾液が胸の辺りまで下がっていくと、沖田隊長はそれを追うように私の着物とブラを剥ぎ取り、胸を攻める。
『やン…あ、あぁ…ひぁっ…』
胸の谷間に唾液を流し込むように舐める。
「あ、因みにもうそろそろ隣の部屋に土方さんが戻ってきまさァ。そんな馬鹿でかい声出したらバレやすぜ?」
そう言いながら胸を弄る。
舐めたり吸い上げたり…。
必死に声を我慢する花崎。
これはこれで見てんのも楽しいな。
花崎の股の部分から大量の液が流れ出し、下着がずぶ濡れ状態。
大洪水じゃねぇかww
「アンタのココは貯水地ですかィ?」
床に溜まった液を指で掬い上げ、花崎に見せ付ける。
『やぁら…!みないでくらさ…!』
問答無用。
要求したのはアンタだ。
下半身の下着を脱がす。
だが、隠そうと脚を閉じて行く。
そんなの無理に決まってんだろィ
脚を思いきり開かせる。
秘部の入り口を左右に引っ張り、舌が入りやすい状態にする。
舌を侵入させると、また液が流れてきた。
苦み走った味が舌に残る。
『はぁ!ちょっ……ぅあ!中に…入れすぎ、れす!』
手で俺の頭を押さえ舌を抜こうとする。
一旦舌を抜き、腰からあるものを出す。
『沖田隊長…それって……』
「アンタが大好きな手錠でさァ」
刀を花崎の頭上に刺し、其処へ手錠を使って手を繋がせる。
「警棒もありやすが?」
『それっ…どうするの…んにゃぁ!』
秘部に限界まで突っ込む。
警棒のほうが太いのかさっきまでドロドロ出てた液が出てこない。
警棒が流れを抑えてんだな
「なんなら束縛道具も使いやすか、縄」
縄を使って花崎の体を縛る。
脚もM字にさせるべく、いろんな所を縛っていく。
「あんま動くと縄が食い込みますぜ」
そう忠告して俺は部屋を出ようとした。