氷と異世界の星
□はじめての仕事へ
2ページ/3ページ
「じゃあお願いします」
「はい」
アカヤたちが来たのは大きな屋敷
仕事内容は屋敷のなかでなくした指輪探しだ
「なんでこれにしたの?」
「ルーシィが、始めての仕事、大きな屋敷でした、って言ってた、から」
「そっか♪じゃあ頑張ろ!」
「ん」
そんなやり取りを見ていたグレイ
「....」
「どうした?」
「いや。とりあえず手分けして探すか」
「屋敷広いしね」
と、いうわけでナツとルーシィ、ハッピーは2階
グレイとアカヤは一階を探すこととなった
「...」
「どうした?」
「開け西守護の扉、白虎」
『呼んだか』
「指輪、探すの。手伝って」
「わかった」
短いやりとりを終えると白虎はのそのそと歩いて行った
「わざわざ呼ぶ必要あったか;?」
「人数いたほうが、いいから」
「まぁ;」
もぅ突っ込むのはよそう
そう思い指輪探しを再開した