氷と異世界の星

□はじめての仕事へ
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「じゃあお願いします」

「はい」

アカヤたちが来たのは大きな屋敷

仕事内容は屋敷のなかでなくした指輪探しだ

「なんでこれにしたの?」

「ルーシィが、始めての仕事、大きな屋敷でした、って言ってた、から」

「そっか♪じゃあ頑張ろ!」

「ん」

そんなやり取りを見ていたグレイ

「....」

「どうした?」

「いや。とりあえず手分けして探すか」

「屋敷広いしね」

と、いうわけでナツとルーシィ、ハッピーは2階

グレイとアカヤは一階を探すこととなった

「...」

「どうした?」

「開け西守護の扉、白虎」

『呼んだか』

「指輪、探すの。手伝って」

「わかった」

短いやりとりを終えると白虎はのそのそと歩いて行った

「わざわざ呼ぶ必要あったか;?」

「人数いたほうが、いいから」

「まぁ;」

もぅ突っ込むのはよそう

そう思い指輪探しを再開した
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