05/27の日記

00:41
lina様へ メッセージへの感謝レス
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linaさん、はじめまして。メッセージをありがとうございます。
自分の作品感想・批評は、ガンダムマイスター、特にアレルヤと刹那にはかなり厳しいものなので、アレルヤがお好きというlinaさんが興味深く読んで下さったことがとても心強いです。

そうですね…(特に1期で)あれだけ苦しみながら地上の戦争根絶をめざした彼らが、どうして劇場版のあの結末なのか… linaさんは違和感しか残らなかったのですね。


地球外の生命体から人類を守る展開は、00という物語の場合は、アレルヤや刹那が根底に抱えている問題のすり替えでしかないと私は思います。


アレルヤや刹那には、自分が手にかけた超人機関の子供たちや、自分の両親のことに、徹底的に向き合い続けて欲しかったです。彼らが起こした「戦争根絶のための戦い」で亡くなったり傷ついたりした人々にも…。 その事をなおざりにして、ELSと融合して解り合って?、人類を「救済」されても… linaさんが失笑されたのもわかる気がします。私はひどく虚しくなりました^^;。


リボンズが途中からお好きになったのですね。不憫…そう言えるかもしれませんね…彼一人に世界の歪みを負わせて刹那の敵役にするのは、無理がある気がします。リボンズという一人の存在というよりも、刹那に対する敵役を設定したかったのではないか…本編での扱いにはそんな感じを受けました。高河ゆんさんのコミック『The second birthday』では、彼の心情も複雑に細やかに描かれて、あぁリボンズってこういう子だったのか…と一人の存在として感じられたのですけれど…。


メッセージの投稿では、何度もお手間を取らせて申し訳ありませんでした。字数も窮屈だったと思います。もし今後長めのメッセージを投稿される機会がありましたら、こちらのコメント欄をご利用頂いても結構です。


linaさんのメッセージ、大変励みになります!ありがとうございました。
拙い文章ばかりのサイトですが、お気が向いた時に覗いて頂ければ嬉しいです(*^^*)。長文失礼いたしました。

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