映画ネタバレ

□ジュラシックワールド
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その後兄弟はおばさんと会うことができたのですが、

その感動の再会の前にご褒美タァァァアイム◇・◇ウヒョヒョ


クレアを見付けて逃げてくる兄弟とプテラノドンを攻撃する大人組
オーウェンが隙を見せた瞬間にプテラノドンが襲いかかってピンチに!
それに気付いたクレア当て身をかました後に銃殺

オーウェンも兄弟も驚いていましたが私も強いよ…って思いました(笑)
貧弱姫系女子より強い女子の方が好きだから私はもうクレア大好きです
ツンデレまで兼ね備えてて私は動悸が激しいです

で、助け終わったあとですよ…

兄弟が近付いてきたかと思えば二人は気付かずにフレンチに接吻!
しばらくくっついたままでしたがその間、私の顔はヤバかったです
俺物語のたけおがマカロン食った時のような顔してました(笑)
萌え過ぎてリアルに鼻血吹くかと思いました←
(ゆるゆりでいえば千歳、シャーロットで言えばあゆみちゃんばりの鼻血です)


とりあえずお客様たちも何人か死亡してしまったりとかありましたが多くの人は安全な建物まで逃げられました

で、次は軍事に恐竜を活用としている悪いやつ、ホスキンスがオーウェンの飼育している仲間のラプトルを利用していることを知り、急いでそちらへ行くことに

クレアが「避難するわよ!」って言ったら兄弟は嫌がり、グレイが「やだ!この人といるッッ!」って言ってて
クレアおばさんのあんぐり開いた口が塞がらない様子(笑)
オーウェンはまんざらでもないどや顔(笑)

やへぇ、この空間には可愛い人たちしかいねぇのか?

私はそう思って目頭を押さえて興奮を抑え付けました←

ここからは考察など部分を抜粋します
と言いますか、割愛しまくります←
(最初からそうすればよかったですね)


司令塔の人たちも船が来たからということで避難することになったんですよ!(忘れてた)
で、ロウリーがヴィヴィに「俺はここに残るよ…君は逃げてくれ」とかかっこつけてヴィヴィにキスしようとして、え…ラブの予感…!?
私は期待して目を見張っていたら

「ごめんなさい。私、彼氏いるの」

ばっさりいかれたなー(笑)
「ここの人じゃない」「プライベートだから」とかばっさばっさ冷たいこと言われてて私は哀れみの視線をスクリーンに送りましたよ(笑)

みんながいなくなって司令塔に一人になったときに、「いたのか…」とか凹んでるロウリー可愛いなって思いました(笑)

悪者のホスキンスはオーウェンの仲間であるラプトルにおててを噛まれてから綺麗な血飛沫上げて死にました(笑)
その前に、ここの恐竜を人工的に作っていたウーさんが逃げてるんですよね
(ホスキンスだったかマスラニだったか…確かホスキンスがヘリで逃がしたんですよ)

これは次回作あるかもっていう伏線ですかね
あったらまた見に行きます!(笑)

兄弟とクレアおばさんの車でのやりとりも好きです
ホントに何年も会わなかった仲かよ!みたいな(笑)

最後の恐竜たちとの戦いがわちゃわちゃした戦いだったので、途中でインドミナスとティラノどっちがどっちだか見失うという失態(笑)←

生き残った一匹のラプトルがちょいちょいインドミナス攻撃してなかったら本気で見失うところでした←
この戦いに前編後編をつけたとして、前編で三匹のラプトルがインドミナス側についていたのに、長い間仲間でいたオーウェンに寝返ったのがすごく感動しました
自分達の種(インドミナスはラプトルの遺伝子も掛け合わせている)よりも人間をとったのです

まあ当たり前の展開だし、そりゃ長いこと居りゃあなって思うかもしれませんが、私はラプトルが少し迷っているようにも見えたから感動しました

人を初めて自分の意思、快楽の為に殺した時も首をかしげて「何か悪いことしましたか?」っていうような態度をとっていたんですよ?

それに仲間って言っても、ラプトルの檻の中に人が落ちたとき、それを助けようとしたオーウェンにじりじり近付いて思いっきし噛み付こうとだってしてましたし…

私は一本ぐらい腕持ってかれてもおかしくない展開とも捉えられました

なので噛みもしないで味方について、自分の身体の何倍もあるインドミナスに雄叫びを上げたとき、私は心臓がドキッと跳ね上がりました
力の差を示すため、声量の差をつけた編集も素晴らしかったです

でも、あっけなく三匹のラプトルが死んでしまったときに私は泣きそうになりました
完全にオーウェンの立場から見てしまっていた私…←
自分の育て上げた子供のような存在が目の前で殺されていく姿

ああああう!!!!あああわ!!!!

ですよ!←

鉄板かなんかで焼け死ぬラプトルとか見たくない!!!!
私の精神が崩壊しそうになりました←

でも後編(最後のラプトルがティラノとインドミナスぶっ殺す)でラプトルが危険をおかしてインドミナスを引き付けてくれたおかげでどうにか弱ってきた敵にとどめをさそうとしていた時

モササウルスが海辺からズアアアアップワアアアアンって飛び出してそのままインドミナスを持って行っちゃったところで、なんかライオンが捕らえた獲物を横取りしていくハイエナの図みたいだと何故か納得してしまうという(笑)

海に引き摺り去られるのにデジャヴを感じますよね(笑)←

全ての戦いが終わった後に、オーウェンは最後のラプトルを寂しそうに見つめましたが、ラプトルは首をかしげてそのまま森の中へ戻って行ってしまった姿に再び感情が込み上げてきました

恐竜としてはこれでいいのです
しっかり成長して戦い方も社会性も持ちました
ですが親のようであり、仲間であるオーウェンは複雑な気持ちですよね
ずっと一緒にいられない哀しみと、成長を喜ぶ気持ちと私はすごい複雑です



そして場面が切り替わって、兄弟とクレアが避難所でカレン(クレアの姉)と夫(wikiェェェェ)が迎えに来てくれて一安心
その時にクレアが「もう会わせてくれないのかしら」って悲しそうにしていたのを見て、家族の大切さがわかったんだなってなった


そして、最後のご褒美!

ここから先は私の痛い妄想を書きためてます。
語彙力、文章力皆無です
苦手、嫌悪感を持ってしまう方は見ないでください






すべてが終わり、人の暖かさを感じた今、私は怪我をした観光客に声をかけている優しい彼を見た。
見た目も心も逞しい。
命あるものは大切にする。
草原で倒れていた恐竜の最期を看取っていた姿を思い出す。
その固そうな手で恐竜を優しく撫で、天使が囁くように「もう頑張らないで大丈夫だ」と声をかける。
あの時、私が抱いていたオーウェンへの印象がガラリと変わった。
なんだか遠い昔のように思える彼に向けた好意を思い出した気がした。
こちらの視線に気付いてパッと目が合う。
トクッと脈が少しの跳ねた気がした。
私は導かれるように彼の前まで行くと二人は外へ向かって歩き出した。
貴方のピンチを救った時にしてくれたキスは期待していいのかしら。
心で呟いてから、ちらりと彼を見上げて微笑んだ。

「ねえ、私たちこれからどうするの?」

外の太陽の日が強くなり、彼の顔がよく見えない。
彼は恋愛に鈍いのかもしれない。
だからこの質問に対する答えも解っていた。
馬鹿馬鹿しく思った私は前を向く。

「一緒にいるしかないだろ。」

予測とは違う答えが返ってくる。
いや、でも、そんなわけ…
私は思わず彼を見返すといたずらに口角を上げて言った。

「生きるためにな。」

ずるいぐらいかっこいい彼の意思表示に私は乙女のように頬を赤らめることはせず、なんだかおかしくなってクスッと笑った。
彼らしいワイルドな、どっち付かずの告白。
すっかり息を合わせた二人は幸福の未来へ吸い込まれるように光に溶け込んで行った。




駄文すいませんでした。

なんか、書きたくなってしまって…←
後悔は…して……ません…………
(恥ずかしい!恥ずかしい!恥ずかしい!恥ずかしい!)
(忘れろ!忘れろ!忘れろ!忘れろ!)

まあ、黒歴史もまた……←

最後のシーンのシルエット演出が私をどきどきさせました!
ジュラシックワールド楽しませていただきました!
私はとてもオススメします!





 
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