NARUTO【テンカカ】
□僕の気持ちに気づいてください※
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先ほど達しているものの、握ったままのカカシ自身は硬さを保っていた。
根元を軽く指で締め付けながら、後ろに回した指少しずつ進める。
「あっ・・・」
テンゾウは中指を第二間接まで入れて、内側から根元の裏側を刺激しながら、ポイントを探るように指をぐりぐりと動かす。
「・・・やぁ・・・ん」
内壁の特定の場所を圧迫される度、快感が広がりカカシの先端から蜜が溢れてくる。
「ここ、ですね・・・」
カカシの反応を確かめながら、テンゾウは狙いを定めて指を動かす。
「あぁ・・・、い・・・んっ」
カカシ自身に触れて与えられるのとは違い、腰全体へと快感の波が広がっていく。
テンゾウの指に翻弄されながら、カカシはテンゾウの指を締め付ける。
それに応えるようにテンゾウは人差し指も挿入し二本の指で中を掻き回す。
「くっ・・・んあぁ、はっ・・・!」
入口はきつく指の侵入を拒もうとするが、内壁は奥に誘い込むようにうねっていた。
「ぱんぱんに膨らんでいますよ」
耳元で囁かれ首筋に舌を這わせる。