小説：ランダム短編→２
□Minimum つなよし
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「雲雀さんの恋人」のオープニング
沢田綱吉は、マフィアの血を継いでいる。
つまり、「末代まで呪ってやる!!」って呪いを受けた血を持っている。
そんな話を、綱吉と付き合うに当たって聞かされて、
付き合い始めて、初めてのお泊りで家に連れ込んで、
これか。
「ひばりさーん？」
がっくり両手を付いたスポットライトでも当たりそうな完璧な落ち込んだポーズを決めた撲の頭の下、綱吉が僕を見上げていた。
そう、僕の恋人が10センチになってしまいました。
〜続く!!〜
※綱吉は胸のポッケに納まるサイズです。
※設定はそれだけ。
※アレンジとして、猫耳呪いバージョンなども可能です。（その場合は「翌朝にはサイズは戻っていたのだが」とか冒頭に付けてね。）
※相手は雲雀さんとは固定してないっぽい？
Ｐ．２…お正月