dream
□7/7 緑間真太郎生誕祭2013
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「あ、緑間くんおはよう。」
「あ、苗字、おはよー」
「高尾くん、おはよ」
「…おはようなのだよ。」
「ねえ、緑間くん。今日のラッキーアイテムは?」
「黄色いぬいぐるみだ。ぴよちゃんという。ああ、今日のお前のラッキーアイテムはスクール水着だった。苗字、着てみたらどうだ?」
「ふぇっ?!な、なんで緑間くんがそんなの持ってるの?!」
「ふっ、冗談だ。」
「も、もう…真顔で冗談とかやめてよー」
「あれ?そういえば、高尾くんは、どうしたの?」
苗字が、高尾のことを思い出したのかキョロキョロ見渡すとばっちり目があった。ウインクしてくる高尾。
「(イイ感じじゃん!お・ふ・た・り・さ・ん)」
「高尾!」
「緑間くん!?高尾くんてば、何言ったの?!」
「へへっ、苗字は気にしなくていーよ」
「そう?」
「そうそう」
会話を交わしながらも高尾くんは緑間くんと追いかけっこ?をしている。
こんな日常が続きますように、なんて願ったりしてみた私と彼らの思いが交差するのはいつのことだろうか。
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お誕生日おめでとう真ちゃん!!
これからもツンデレでおしるこ好きで女王様で仲間思いな素敵な貴方で、いてくださいね(*´∀`)
れん