新訳銀魂(仮)

□第六話
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ミ「銀様〜、ご飯出来ましたよ〜」

銀「あ、はい」



結局銀時はメリーの家に泊まる事になった
銀時はミヤビに呼ばれてダイニングの椅子に座った
テーブルの上にはサラダなどの料理がのっていた



銀「わぁ!全部ミヤビが作ったの?」

ミ「はい!」

メ「家事は人並みに出来る奴だからなぁ」

銀「メリーは料理したりしないの?」

メ「えぇっ!?」



メリーは銀時に言われて驚いていた
するとミヤビがニヤニヤしながら話した



ミ「お嬢は料理はてんでダメですよ〜」

メ「あっおい!ミヤビ!」



ミヤビの発言にメリーは顔を真っ赤にさせた
それから喧嘩に発展した二人を銀時は笑顔でみていた
彼にとってこんなに楽しいのは初めてだったからだ



・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜



ミ「お嬢、どうするんですか?このままだとまた犠牲者が出ますよ」



その後風呂などを済ませ、銀時を先に寝かせた後メリーとミヤビはリビングで変死体事件について話し合っていた



メ「だがな・・・。主犯格の奴を見つけない限りな・・・」

ミ「下っ端の奴やっつけてもボスがどんな奴なのかすら分からないなんて・・」

メ「銀時に危害が及ばなければいいがな」

ミ「それはそうですね。銀様、少し寄せ付けやすい体質みたいですし・・」

メ「・・・・。ミヤビ、引き続き調べてくれるか?俺は学校で忙しいから」

ミ「はい、もちろんです」







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