新訳銀魂(仮)

□第十五話
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ミ「お嬢ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!今日からついに夏休みですね!!!!!」

メ「あーそうだねー(棒読み)」

ミ「テンション低っ!!!??」







第十五話「今日から夏休み」










ミ「お嬢〜!なんでそんなにテンション低いんですか〜?」



ミヤビは少しいじけながらメリーに聞いた



メ「あのな〜、高校生には宿題ってもんがあんだよ!今、一生懸命終わらせてるんだから話し掛けんな!」

ミ「ふぇ〜〜」

メ「なんとしても7月中に終わらせる・・・」



ミヤビはメリーに構ってちゃんオーラを出すが、メリーはガン無視していた





ピンポーン







ミ「あ、誰か来た〜」


ミヤビはそう言うと玄関へとパタパタと走って行った
メリーは相変わらず静かに勉強をしていた
ちなみにメリーは先程のインターホンの音は聞いていたが誰が来たというのまでは知らない
この来客の訪問がメリーの勉強を妨げることとなる


銀「お邪魔しま〜す」

メ「!!!??」

ミ「お嬢!銀様来ましたよ〜」


メリー宅にやってきたのは銀時だった
メリーは銀時を呼んだ覚えなんてなかった
しかも何故か銀時は大荷物を持ってきている


メ「おい、何勝手に銀時、家に呼んでんだ?」


メリーはミヤビの胸倉を掴み、殺気を出しながらミヤビに聞いた


ミ「お嬢、落ち着いてください。ちゃんと説明しますから!」


ミヤビは必死にそういうと話し始めた









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