〜短編集〜

□パスワード
1ページ/1ページ


楽屋でのできこと


実「今日のブログ担当誰ー?」

「はーい!」

実「これ載せてーw」

光「あ、ばかやろ!さっきのだろ!」

「わぁ!だっちゃんの寝顔とかw!」

実「いいでしょーw あとにっしーがこけた瞬間もw」

隆「宇野!それはだめ!」

実「もぉはるのケータイに送っちゃった♪」

光「西島!はるの取って!」

「あ!だめ!」

だっちゃんに捕らえられて動けない私

隆「ゲット!って、ロックかかってるしw」

「あぶなーw ほら、かえしてー」

光「西島の勘であけるんだ!」

「むりむり、空かない空かないw!」

隆「あ、」

実「え?」

隆「空いたww」

「「えぇーーー!?」」

にっしーにつめよられて壁に追い込まれる

「な、なに?てか、なんでパスワード知ってんの?」

隆「はる、俺のこと好きなんだw」

光「どうやったらそこにたどりつくのww」

実「にっしー何があったww」

「………あ…」

隆「俺の誕生日、だよね?」

光「西島がにやけとまんなくなってんのがちょーむかつくw」

「だって、それはっ」

隆「それは?」

「まだメンバーになる前につけたパスワードだから!だよ!」

隆「このケータイ、先月買い換えてたよね?パスワード変える機会あったよね?」

「…あ、いや、なれてるから…つい……それに!にっしーなんて好きじゃないもん!恋愛対象入ってないもん!」

隆「じゃぁ俺が近づいた瞬間に顔真っ赤になってるのはっ…!?」

実「はいにっしー、はるをいじめないのー!w」

宇野ちゃんが私からにっしーを引きはがしましたw

隆「っだぁー、後もう少しで愛の告白がー」

実「うるさい」

隆「ごめんなさい」

「………でも嫌いだったらパスワード変えるから嫌いじゃないよ。」

隆「はるー!!!♡♡♡」

直「さっきから見てたら何だこのやりとりw!」

「「俺(私)も思ったw」」

実「にっしーの暴走止めるの誰か手伝ってよw」

千「はるー、女子部屋いこー?」

「あ、はーい!」


秀「西島、拗ねた」

真「はるに手だそうとした罰や」

直「あら、與さん嫉妬ですかw」

真「ちゃうわっ!」




光「にーしーじーまー、撮影ー」

隆「いまいくー」

光「次俺とはるとスリーショットだけど早く来ないとはるのとな」

隆「すぐいくっ!」


秀「単純www」

直「それが西島さんですからw」

真「次のカットってはるも日高も出なくない?」

「「日高w 遅いからってw」」

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ