【AHP】セカキク総詰め
□キムチ丼
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マンセー!
「……何故、来たのです?私の事が嫌いなのに。」
「俺が本田の事を嫌い?違うんだぜ!」
「貴方の言う事はよく分かりませんね…。」
俺は任勇洙なんだぜー!
本田が好きで、家に訪ねたのにとても冷たいんだぜ!
「俺が嫌いなのはお前の上司なんだぜ!」
「上司…ですか。それは申し訳ありません。はい、お茶です。」
「お茶は俺が起源なんだぜー!」
「色んな方から怒られそうですね。」
やっぱり冷たいんだぜ…。
あ!良い事思いついたんだぜ!
「韓国のドラマ持ってきたんだけど見るんだぜ?」
「韓国のドラマ…ですか。ちょっと興味深いですね。」
「じゃあ、見るんだぜー!」
こうして俺が持ってきたドラマを見たんだぜ!
略しすぎ?気にしたら負けなんだぜ?
さて、本田は…って泣いてるんだぜ!?
「任勇洙さん…。私…感動しました!」
ガシッと掴まれる手、うるうるした瞳なのにキリッとした眉、赤らんだ顔…笑顔。
俺、本田の笑顔とか耐性ないんだぜ…。
「是非、また来て見せて下さいね!」
キラキラとした瞳でそう言う本田は反則なぐらい可愛いんだぜ…。
我慢出来ないんだぜ!
ズボッ
「え、ちょっ!?任勇洙さん!?どこ触って…!うわあああああっ!」
マンセー!!