日常・溺愛・狂愛ドリーム

□恋のキュービット
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ここはある中学校…
ある日私のクラスに転校生がきた。

「仁王雅治くんよ。みんな、仲良くしてあげてね。」
いつも寝ている私が珍しくおきた。
仁王…雅治…だと?
ぱっと顔をあげるとそこには仁王がいた。
ぎぇええええっ!っと心の中で声をあげる私。
なんで…仁王がここに?

めんどいぜよ…
幸村め…

〜ついさっき…〜
幸「はぁ…」
真「ん?どうした幸村?」
幸「いや、マネージャーをしてもらう子を探してるんだけどね…」
柳「いい奴がみつからない確率98%…」
幸「そうなんだ…はぁ…困ったねぇ…」
仁「どうしたんじゃ?」
真「マネージャーを探しているそうだ。」
仁「反対じゃ。」
丸「ん?どうしたんだ?」
そこにはいつの間にか全員がいた。
幸「ふふ。そういうと思ってた。」
仁「なら…」
幸「だから仁王が行ってきなよ。」
仁「え?」
幸「えいっ!」
仁「う…うわぁああっ!!」
全「仁王!?」
柳「な、なにをしたんですか!!」
幸「ふふ、大丈夫だよ。ね?仁王」
柳「え?」
幸「だから、こうゆうこと…
仁王にはね、トリップしてもらったんだ。
マネージャーをみつけてもらうためにね。」
…は?
そのために今俺は廊下にたっとるんか!?
幸「そうだよ。期限は1時間だよ。じゃあね」
おいっ!幸村!!
…なんなんじゃ

んで今にいたるわけよ。
HRも終わりまわりには女女女…
いや、まて。
1人だけこっちにおらんやつがおるぜよ。
なんか考えごとしとるみたいじゃが…。

なんで…なんで仁王が!
だって、仁王ってテニプリの…キャラクターだよね…?
仁「おい。」
「え?」

よし。
決定ぜよ
仁「行くぜよ!!」
「え…ええええっ!」
そのままベランダから飛び降りた瞬間光が俺達をつつんだ。
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