魔法少女まどかマギカ 愛すべきもの達の為の戦い
□魔法少女ツアー
1ページ/8ページ
「そうね…貴女達魔法少女ツアーは明日でいいかしら?」
皆はマミの問いに賛成し魔法少女ツアー翌日になった
そのあとはマミさんが持ってきた、シフォンケーキを丸いテーブルを囲み皆で食べながら自己紹介をした
「まず私からで良いかな?えーと私の名前は鹿目まどかです、ほむらちゃんと未来ちゃんと同じクラスの二年生です」
「んー次は誰が自己紹介します?」
僕が皆に聞くと夕美先輩が
「じゃあさ…自己紹介を終わった人が次の人を指名したらどう?」
「んーじゃあ…ほむらちゃん!」
まどかは暁美さんを指名し、暁美は急に名前を言われビックリし、まどかの隣にいたマミさんは自分が指名されなくて、ガッカリしてた
「えっ!?わっわたし?えっと…私の名前は暁美ほむらです、よろしくお願いします」
「じゃっじゃあ…次は霧咲さん」
「僕の名前は霧咲未来ですそれから…何時まで夕美先輩は沙希先輩に抱き付いてるんですか!?」
マミさんが私達に魔女と魔法少女の事を話している時からずっと夕美先輩は沙希先輩に抱き付いていた
まどかと暁美さんが喋らなかったのは、二人を顔を赤くしながら見ていたからだ
「だって〜沙希暖かいもん、ンフフ〜沙希はお布団見たい〜」
「夕美…夕美も暖かくて気持ちいい…」
「駄目だあれは…もう二人の世界に入っちゃってる…マミさんお願いします」
「わっ判ったわ」
ボソッとあんな事やってみたいなっとマミさんが呟いた気がする
「改めまして、私の名前は巴マミです。見滝原中学校3年よ」