えくそ6
□早く治れ*
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「本当にいいの?」
「だ、だって、シたいんでしょ…?」
シたいけど、冗談で言っただけで我慢をしようと思えば出来るし(ジョンイナ前に無理だけど)
っていうか、足こんなんだから過度の運動は禁止(セックス禁止ともいう)って他のヒョンからも言われてるし。
「まさか、ジョンイナが騎乗位してくれるとは…」
「んんっ、なに…?」
「なんでもない」
ググッと入っていくボクのモノ。
いつもは一気に入っちゃうから、こうも気持ちイイっていうの知らなかったなぁ。今度やってみよう。
「んっ、はぁっ、全部入った…ぁっ」
「動ける?」
「あっ、ま、待って…」
一息置くように抱き着いてきて、ボクの頬っぺたにキスをすると意を決したようにボクの肩に手を置いて、ゆっくり動き出した。
「あっ、はっ、んんっ、」
最初こそ恐る恐るだったのに、火が付いたのか自分の気持ちがイイ所を擦りつけるように動かしていた。
「ジョンイナ、気持ちイイ?」
「んぁっ!…んっ、気持ち、イイっ」
首まで垂れた涎を舐め取りながらキスすれば、珍しく積極的に舌を絡めてきた。
「ふぁっ、あ、あ、タオっ、」
絡めてきた舌を噛んでやれば、もっとイイ声で鳴くし間のジョンイナのモノもトロトロと蜜を流した。はー、眺め最高。
「あ、タオ、もっ、イっちゃ」
「んっ、ボクも」
ちょっとだけならいいかな?って下か何回か突き上げるとふたりほぼ同時に達した。
あー、マジ気持ち良かった。
ジョンイナ、ボクが足直るまで頼めば騎乗位やってくれるのかな?
「はぁ、はぁ…タオ、」
「ん?」
もたれかかって来たジョンイナの髪の毛を梳きながら、余韻に浸っているとキスをねだって来た。本当、珍しい。
「ん、…ねぇ、気持ち良かった?」
こんな事聞いてくるのも珍しいっていうか、はじめて。なにどうしたの。可愛い。
「気持ち良かったよ」
そう言ってキスしてあげれば、いつものふにゃぁって笑顔が見れるんだろうなーって思ってたのに、なにエロエロモード突入?
トロンとした目で舌舐めずりしたと思ったら、またゆっくり動き出した。
「え、ジョンイナ?」
「やだ?…んっ、もっかいシよ?」
ボクって単純だから、入ったまんなの中で硬度を取り戻したけど…
あぁ、早く足治んないかな。
どうせなら、エロエロモードのジョンイナをボクの下で鳴かせたい。
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