Dark Pink
□悪い子
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Oside
「んぅぅ・・っ痛いよぉ・・・っ」
必死に俺の腕に捕まってガタガタ震えている和。
「痛いの?」
「うん・・苦しい・・」
「でも、もうちょっと我慢だよ?」
「無理ぃ・・・・」
「なんで?」
「だって・・・もう出ちゃうもん・・//」
だよね。
ちょっとした悪戯で和のお腹の中を緩くしてみた。
最初は何をされるのか分かってなかったみたいだけど、
それに気づいた時にもう遅かった。
それからずっと腹痛と羞恥に苦しめられてる和。
「智・・っもうトイレ!」
「だーめ」
「なんでぇっ」
「我慢したほうが、あとで気持ちいよ?」
「やだっ・・・//」
「じゃあ、ここでする?」
ここは和の家のリビング。
一応万が一の為にトイレが近い場所にいるけど。
しかも服を着せたまんまだから羞恥が半端ないだろうな。
和は、俺の服の袖を握りしめている。
俺は和を前から抱きしめて、少しずつ意地悪をする。
軽く和のお腹を押してみたり。
「いやっ、押さないで!・・やめてぇ・・っ」
少しの刺激でも耐えられないらしい。