B二次創作
□短編
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【怒っちゃった】
サッカー選手になった俺は今困っている。
神童さんと井吹がまた喧嘩を始めてしまい・・・俺はその・・・ど真ん中にいるわけで・・・
簡単に言うとてか率直に言うとすごい煩い。
俺・・・眠いのに・・・リボーンみたいに寝たいのにっ!!!!!!
こんな煩い状況で寝れるはずもなく・・・
井吹のとなりに座っている俺はそのまた向かいの方にいる神童さんを見つめてみる・・・
うん、無理だ
これ、無理だ。
俺、知らない。
よし、無理でもここで寝よう俺は睡眠したい。骸来ても知らない。放置してやる。とにかく眠い。
「沢田はどう思う!!」
「え」
「沢田!どっちが正しいと思う!?俺だよな!?」
「貴様は黙ってろ!!!!」
ぎゃーぎゃー
わーわー
プチンッ・・・
「おい・・・」
「「!」」
「お前たちは俺を寝かせてはくれないようだな・・・ならば仕方あるまい・・・逆にお前たちを寝かせて俺は寝る。」
「(お、おい;;神童誰だコイツ!?沢田かっ!?」
「(沢田・・・だよな?;」
「(こっちが質問してんだっつの!!!とにかくコレヤベェぞっ!?どうする!?」
「何をヒソヒソと話している?」
「いやぁ・・・まぁ・・・その・・・なんだ・・・とりあえず・・・落ち着け?な?」
リボーン・・・今なら睡眠を妨害されていたお前の気持ちがわかるよ・・・これは銃出しても仕方ないよな。今なら俺死ぬ気で寝れるよ・・・あ、最初からそうすりゃいいじゃん
「・・・俺は寝る。邪魔したり騒いだりしたら・・・サッカーボールお前らの顔にぶつけてやるからな・・・」
*END*