B二次創作

□短編
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【ボツ】

守護者は綱吉と雲雀の会話を黙って見ていた。
綱吉の事になるとうるさくなる獄寺隼人でさえも、ただ黙って綱吉を見ていた。

それからどれくらいの時間が経過したのだろうか。
ずっと黙っていた綱吉が、口を開いた。

「俺は、こんな世界、早く出ていきたいです」

「だって、もう限界なんだ。皆、心も体も…」

「だから俺は、過去に戻りたいです」

「皆で、一緒に」

「10代目、帰りましょう」

「皆で帰ろーぜ、なっ先輩」

「そうだな、うむ、帰ろうではないか」

「ツナー、かえるの?」

「ボス」

「うん、帰ろう」

【ボツ理由】
まずこれは雲雀が綱吉を殴った部分
このままだと白蘭登場した瞬間に全員でフルボッコしそうだった
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