B二次創作

□短編
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【復活×黒バス】

「ツナ、お前並盛中のバスケ部に入部したことになってるから」

「一週間だ、その期間で並盛中バスケ部は帝光中のバスケ部と練習試合をすることになっている」

「イマナントイイマシタカ」

ついつい片言で喋ってしまった綱吉、それもそうだろう。
彼は今、摩訶不思議な体験をしている。
とはいっても10年バズーカで未来や過去に飛ばされたり、幽霊に出会っていたりとかではない。
ただ、己の家庭教師が今言ったその言葉を理解することができないのだ。

*END*
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