漆黒の夢

□戦いじゃない
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ホテルに連れられたカナはベッドに押し倒された。
「やめろ!僕はこういう意味で言ったんじゃない!」
しかし2人はカナを無視してキッドはカナの腕を上げて固定しローは足を広げてきた。
「早く済ませろよ」
「分かっている」
ズボンを下ろすと色気のある下着が見え、下着越しに性器の周りを擦ってきた。
「やめろっ!触るなっ」
必死で抵抗するがローの手は止まらない。
次第に愛液が滲み、ショーツを湿らせていった。
「やめろっ・・・ぐっ・・・」
「暴れてたら楽しめないな・・・少し薬を入れるか」
ショーツを下ろすと性器を広げると懐から浣腸液みたいなのを取り出しそれを膣に注ぎ入れた。
「ぐぅっ!」
「即効性の媚薬だ、すぐに体が熱くなる」
「うぅうっ・・・やめ・・・ろっ・・・」
薬が効いてきたのかカナは体を震わせ、抵抗する力を失いつつあった。
体の力が入らなくなるとローは陰茎を取り出し膣に入れてきた。
「うぁああっ・・・」
「あまり遊んでいないみたいだな・・・たっぷりと楽しめそうだ」
腰を掴むとゆっくりと出し入れを始めてきた。
最初はきつく感じられた膣も次第に柔らかくなり出し入れが楽になる頃にはカナも抵抗する力を失いされるがままになった。
「ぐっ・・・うぁあっ・・・ふぁあっ・・・」
「いい表情じゃねぇか、ラクア」
カナの腕を押さえつけていたキッドは固定しなくてもいいだろうと判断し、腕を自由にすると自分も陰茎を取り出しカナの口元に押し付けた。
「こいつを咥えろ」
性欲に溺れたカナはキッドに言われるがままに陰茎を咥えるとキッドは喉奥まで突っ込んできた。
「ふぐぅううっ!」
「いい方だな・・・ナカも楽しみだ」
「んんんんっ!」
口内と膣を同時に動かされ、犯されるのは初めてだったためカナは目尻に涙を浮かべていた。
やがて口内と膣に精液が放たれ引き抜かれるとカナは荒げかかっていた息を整えた。
「おいトラファルガー、こっち変われ」
「ああっ、次はアナルでも犯すか」

ケンカを売る相手・・・間違えた・・・

後悔先立たずとはこういう意味か・・・

カナは後悔し、ホテルの使用時間が終わるまでキッドとローに犯され続けた。

制作日・完成日・更新日 2014年10月19日
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