10/15の日記

23:14
お酒は二十歳になってから
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と、言うことで小話に1つ話が増えました。
なんだか、最初の方は二人のイチャイチャした話でも書くか…。なんて軽い気持ちで書いてました。

書いてる途中で、フランツ・グリルパルツァーの『接吻』を見つけまして、ついでに言えばケイトくんは雪国出身と言うことで、まぁ、ロシア辺りの何かを調べてましたら

雪山のレスキュー犬みたいなのいますよね、あのもっふりわんちゃん。
あの首についてるのって救急キットか酒がオーソドックスじゃないですか。
んで、酒が入ってるって事は凍らないのかい?ってなりまして。

アルコール度数の高いお酒…例えばウィスキーやウォッカなど度数を40ほど超えたお酒は凍らないそうでして、寧ろとろーりとなって美味しいそうで。まぁ、私は飲めませんし飲んじゃダメな年齢なんですが…。


それでですよ!
イチャイチャ話を書きたい!
『接吻』を読んでしまった!
酒の話も見た!

なんて三拍子が揃えば、がっつり酔ったケートくんがプリムラちゃんにちゅっちゅする話じゃないですか!!

あ、でも『接吻』じゃなくてその派生のキスの格言を使いましたけどね!


書き上げたら私が爆発しました。
末永く爆ぜろリア充。








ここから後付け。ネタバレみたいになるかもしれません。↓


実は、ケートくん酔ってません。
なんせお酒強いですからね。

酔ったフリしてプリムラちゃんにちゅっちゅしたかっただけです。

あんまり、プリムラちゃんこういうのが苦手なんで口実が無いとそう言うことが出来ないんで酔ったフリしました。


もっとネタバレすると、ケートくん普通にディダース語喋れます。
態と片言なんです。プリムラちゃんの気を引きたいから片言なんです。

こんなしょーもないネタでした。

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