木花*其の一*

□2.盾と矛と南野秀一
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南野君、君の目は決して嘘はついていない。


そう思った。




けれど…





『だから私は!!木花じゃなくて群青奈由だっつーの!!!!』











私の名前、木花なんかじゃありませんから。
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