05/06の日記

21:58
傍観したいけどできない
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トリップ主。

黒バスが好きな女の子で、キャラが好きというよりかはその物語が好きなため極力関わらないようにしてる。
1回話した程度じゃフラグはたたないしむしろ私なんかとじゃフラグたつとかありえないし、みたいな感じの子。



原作とは違くて逆ハー狙い主だとか最強主だとか平凡主だとかの夢主人公がいっぱいいる。

でも逆ハー狙い主は逆ハーになれない、最強主は最強過ぎて逆に気味悪がられる、平凡主はキセキに構われたりとかしちゃう。


そして夢主は傍観主、でもやっぱり傍観はできない。

夢主はキセキ以外の主要メンバーに何かと可愛がられたり好かれたりする。
ここでの黒子はキセキの世代じゃなくてキセキ以外のメンバー。


キセキとも普通に話してみんなに友達だと思われてるくらいの子。



逆ハー狙い主とか最強主はキセキも近付かない。

最強主には赤司が一度興味を持ったけど性格とか性別、その他諸々の態度を考慮してバスケ部入部はしていない。



傍観したいけどできない、でもストーリーが間近で見れるしまあいっかみたいな緩い考えの子が黒バスの世界でわちゃわちゃするお話。





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21:56
帝光時代に逆行する
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黒子と結婚して幸せな家庭を築いて、同じ時期に同じ病気で亡くなった夢主と黒子が帝光時代に逆行するお話。

享年87歳、死因は癌。

2人とも帝光時代に未練があって、ふと気付けば体も縮んで帝光の制服を着ていた。



2回目の中学で未来もわかるためキセキの世代と関わらないで生活してみることに。

2人は高校卒業後すぐに結婚した。
約70年一緒にいたから熟年夫婦を超えて最早意思疎通できるレベル。



黒子はバスケ好きだけど部活は入ってなくてひたすらにストバスで練習。
夢主はそんな黒子の練習相手になったりサポートしたり。
夢主は中学では帝光女バス主将、高校では肘を壊したために陽泉高校のマネージャーに。
陽泉には紫原に誘われた。

黒子はチート。
幻影のシュート(ファントムシュート)のシュート率はほぼ100%だしミスディレクションはより精度が上がったし頭脳的にも赤司以上にチート。
夢主もまたしかり。



灰崎更生させてみたり花宮更生させてみたり日本のバスケに失望してる火神に自分より強い相手がいることを証明してみたり。
取り敢えずグレちゃった人達を更生させていくお話。




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21:55
赤司が進研ゼミ
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赤司は頭いいけど、実は進研ゼミをやってたからっていう。

そーゆー妄想。



幼稚園でちょっとやったたし算とかも全然わからなくて、お父さんに言ったら


「進研ゼミ始めるか」

「!?!?」


みたいな会話があったらいいと思う。



実技科目は完璧だけどその他はダメダメな赤司様が見てみたいだけですごめんなさい。


例題 : 恋愛と書きなさい

解答 : 変愛



とかね!!





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17:22
森山さんがモテモテ
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森山さんが女の子からモテモテになる話。


街を歩けば女の子に逆ナンされて、学校では1日1回は告白されて、部活には森山さん目当ての女の子がいっぱい。


森山さんは慣れてなくて逆にタジタジになると思う。




夢主はそれをぼーっと見てる不思議系女子で、ふわふわの猫毛で若干ぽっちゃり気味の可愛い子。高3。

森山さんはいっつもふらふらしてる夢主が気になる様子。


でも周りには大好きな女の子がいっぱい.....!!!
いやでもあの子も気になるし、みたいなのを書きたい。



ちなみに笠松さんは森山さんから甘ったるい女の子の匂いがするのであんまり近寄らないとか。



おためし書き↓


「はい、これ。やっといたから。
...別にアンタの為にやってあげたわけじゃ無いから。勘違いしないでよね、バカ」

「由孝〜、今日の放課後空いてる?
マミとミサと一緒にカラオケ行くんだけど由孝も来ようよ〜」

「森山くん、提出物が出されていないようなので早めに出すようにお願いします。」

「もりやま、くん、」


「....も、森山、先部活行くぞ俺は!」

「え!? ちょ、待ってくれ笠松!」

「ちょっと由孝、笠松なんかどうでもいいでしょ? 一緒に遊ぼうよ〜」

「いや、あの.....」

「......」

「!! (あの子が見てる!)」





みたいな感じ?
いや実際に書くとしたら説明描写入れますが。

1番上→ツンデレ
2番目→ギャル
3番目→委員長キャラ
4番目→ヤンデレ
5番目→笠松
6番目→森山
7番目→ギャル2
8番目→森山
9番目→夢主
10番目→森山

って会話の並びでした。


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17:07
相棒組嫌われ
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夢主は元帝光中、現誠凛高校の高2。



悪女は花宮と今吉の中学出身。
容姿もプライドも人一倍高い。

私は可愛いから振られるなんてありえない、私と付き合えるなんてむしろ光栄だと思いなさいみたいな精神。

だから自分を振った人は邪魔な存在。

自分じゃなくて相手に告られたことにして、相手を振ったところ相手が激情して犯されかけた、って設定で周りからの信頼を失わせていじめるって手口でいじめてきた。


夢主も整った容姿で性格も優しい。
でもイイコちゃんよりはゲスい人を好むちょっと捻くれた子。
幼馴染の花宮の影響もある。





悪女は中学で花宮にも告って振られたからいじめようとしたけど花宮には無理だった。
むしろ自分がいじめられそうに。

その時今吉さんは卒業していた。




よくある展開で各キセキが行った高校でいじめられてるバスケ部を回収、みんな誠凛に転入させる。

花宮には悪女の情報を調べてもらって、桃井(青峰が振られて激情とかありえないと思ったらしい)には今悪女がどう過ごしているかを把握してもらっている。

悪女は秀徳の在校生だけど桃井ちゃん持ち前の情報収集能力で、...ね?



今考えてる嫌われるメンバーは、

誠凛→黒子、火神、日向、伊月、木吉。
海常→黄瀬、笠松。
秀徳→緑間、高尾、宮地。
桐皇→青峰、桜井、今吉。
陽泉→紫原、氷室、福井。
洛山→赤司、葉山。

です。




で、その後あんまり優しくしすぎたせいで上のメンバーの何人かに依存されてるといい。

夢主が視界から外れたら過呼吸になるとか、どうしようもなく不安になって泣き出すとか。


あ、でも学年違う人に依存メンバーがいたらやばい。



この話を書く場合悪女を信じる側の人達がすごくゲスになるかも。



メモに書き溜めてる嫌われの第一話↓



「あの、......っ、」

「...あのさ、言いたいことあるならすぐ言ってくんね? 部活あるからさ」

「ごめ、っ.... あの、ね、....私ね、高尾くんが好き!!」

「......は、」

「転入して来た時、笑って話しかけてくれて、その時、多分、.....一目惚れ、かなあって...... っこんな私でよければ付き合ってください!」



きゅ、とセーラー服の裾を握りしめ真っ赤な顔で俯く桃園瑞姫。


髪は淡いピンク色で、瞳は髪より少し濃いピンク。

たっぷりの睫毛に縁取られた大きな瞳は涙で潤む。

頬もピンクに紅潮し正に顔全体がピンクだったが、くどさを感じさせない程に綺麗だ。
いや、可愛いといった方がこの場合の表現には正しい。



−−−−−このようにまるで女神のように整った容姿を持つ少女だか、プライドも人一倍高い。


自分は世界で一番可愛い、世界は自分を中心に回っている、世界中の男はみんな私の虜、...等。

だから自分が告白されて振られるなんて考えられないし、考えたくない。



瑞姫は秀徳高校に辿り着くまでに5つの学校を転々としていた。


まずは誠凛。次に海常。桐皇、陽泉、洛山と続き、最後はここ、秀徳。

瑞姫はそれぞれの学校の自分が思うイケメンに告白し、そしてその度に振られて来た。
今はバスケに集中したいから、と。


瑞姫はどうしようもない羞恥に駆られ、いつも決まって自分の部屋の壁を殴りつける。

その所為で瑞姫の部屋の壁はぼこぼこだ。



だが瑞姫は、秀徳で私の告白をOKする者がいたら今までに自分を振った者への仕打ちを無しにしようと考えた。

秀徳に来てまず緑間に告白し、玉砕。次に宮地に告白し、玉砕。





−−−−−そして残るは、高尾のみ。



「........ごめん」

「−−−ッ」

「今はバスケに集中したいから」

「...」

「...本当、ごめんな」



高尾はそれだけ言い残し、小走りで体育館へ向かった。



瑞姫は高尾が去った後もその場に立ちすくんでいた。
硬く握られた拳は震え、力の入れすぎで白くなっている。

怒りに顔を歪める瑞姫は、もう先程のような可憐さなど微塵もなかった。










−−−−−許さない。

私を辱めたことを後悔させてやる。





みたいな。


第二話は夢主登場、第三話は花宮登場、第四話は花宮の回想、第五話は誠凛メンバーの思い、....みたいな感じで進みます。多分。


これも、需要があればシリーズで連載します。



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16:54
花宮の従兄弟
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花宮の従兄弟が誠凛対霧崎第一戦で審判をする話。



従兄弟だから花宮は夢主にゲス丸出し、でも多少は優しくなったり。

夢主は鷲の目(イーグルアイ)持ってるからラフプレーもバッチリ見える。


花宮繋がりで今吉とも仲良し。

私が書く今吉さんはどうも変態ちっくになりそうで怖いです




おためし書き↓


俺の従兄弟がいる霧崎第一とその従兄弟の餌食となった選手がいる誠凛高校。
その二つの高校の試合で俺は審判をすることになった。
俺が鷲の目(イーグルアイ)という便利な目を持っていることが関係しているだろうが、こちとら従兄弟の試合をジャッジするのは気が引ける。
身内だからというわけではないが、霧崎第一はラフプレーが多いと聞いている。その為にあまり気が乗らないのだ。



ガッ



「リバンッ!!」



おっと、今は試合に集中だ。

鷲の目を発動させてゴール下を見る。
原の足が不自然に火神の足に寄ったが、火神は避けた。



「ちぇー... じゃあマジメにスクリーンアウト、しよっと」



ガッ、と火神の腹に原の肘が鋭く入る。
いや、腹というよりは鳩尾か。



「っっぐ」

「火神!!」



ふう、とため息をつきホイッスルを力一杯鳴らす。

ピピーッ、と音が響き、辺りは一瞬静寂に包まれた。



「ファール!!」

「っな!!!?」

「....」



もう1人の審判は俺を驚いたように見つめる。
さっきのラフプレーが見えなかったらしいが、俺の目のことを知っているのですぐに納得した表情になった。

原は訳がわからないという表情、古橋は相変わらずのポーカーフェイス、山崎は何故わかった、と言わんばかりの形相だ。


そんな中真は、濁ったグレーの瞳で俺をじっと見つめていた。




−−−−−ああもう、だから、嫌なんだ。







....あれ、思ったより花宮嫌いになっちゃった。

というかすみません、管理人はバスケ部では無いです。
むしろソフトテニスです。

なのでバスケの知識は皆無です、すみません!!
バスカンとか黒バスでちょくちょく出てくるけどよくわかんないですすみません!


読んでみたい方がいれば短編の方に移してシリーズとして書こうかな、と思います。


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☆コメント☆
[綾文] 05-10 19:50 削除
是非シリーズとして読んでみたいです!!(*≧∀≦*)
設定から俺得すぎて…!!

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