戦国短編
□もしも○○が幼児化したら・・・!?
1ページ/8ページ
石田三成編 5〜6歳 佐吉
「・・・・左近」
「はいー って殿・・・ですよね?」
「・・・そうだ」
「いや、そうだって言われてもその姿じゃ・・・」
「俺は、『石田三成』だ!」
「はいはい; で、殿。その姿は?」
「わからん」
「え"」
「何故かこの様な姿になっていた」
「・・・; じゃ、まず直す方法を考えましょか・・・」
「そうだな・・・ どうやってだ?」
「・・・(滝汗)」
「・・・左近」
「すみません」
「・・・・・・・・はぁ 取り敢えず他の者にも聞いてみようか」
「其の姿で、ですか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「襲われないように気を付けてくださいね(笑)」
「・・・目障りなのだよ」
「え゛ぇ!?行き成り固有技発動!?冗談ですよ、冗談!;」
「グズグズするな。行くぞ」
「はいはい・・・」
「よりにもよって・・・」
「誰もいませんね。確か今日は城下の方で祭りがあるとか・・・」
「チッ 他を当たるぞ」
「そうで・・・・・殿」
「なんだ」
「あれは・・・慶次殿ではないですか?」
「! 慶次か。奴なら何か知ってるかもしれないな」
「色々な処へ行ってますからねぇ 聞いてみましょう」
「あぁ」
「前田殿! ・・・・は?」
「・・・・・・嘘、だろう・・・?」