銀魂

□もつべきものはやっぱ友達
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今日は高杉にとって特別な日…なはず…。本人は気にしてない…ていうか多分忘れている。高杉はいつものようにキセルをくわえながら刀の手入れをしている。
その様子を来島また子がそっと高杉の部屋を覗いている。

「どうした、また子」

「うぇっ!?;あ…えーと…今日何日でしたっけ!?」

「8月10日…それがどうかしたか」

「何でもないっス!!失礼します!!!」

また子は急いで襖を閉めた。

「??」
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