風光る
□忘れないで③
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｢んーっ、今日はお洗濯日和ですね!!｣
セイは伸びをして、総司を振り向く。
｢そうですね、お洗濯終わったらお茶にしませんか？？わたしも手伝いますよ｣
｢はいっ!!ありがとうございます｣
セイは総司と一緒に過ごせるのが嬉しくて、手際よく隊士たちの洗濯物を洗っていき、総司はそれをどんどん干していく。
｢もう終わりですか？神谷さん｣
｢あ、はい。ありがとうございました｣
セイは手を拭きながら中に入る。
｢わたしお茶持ってきますね｣
｢お願いします｣
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