世界樹冒険録
□小ネタノ記録
23ﾍﾟｰｼﾞ/27ﾍﾟｰｼﾞ
【サブクラス決めましょう（SQX）】
カロス伝説トリオwith巻き込まれ2名の場合
ルネア「何か私、すげーﾋｬｯﾊｰしたいからサブショーグンにするわ。あと盾スキル言う程使ってないしー…刀持っちゃおう☆」
ガルデ「……実はルネアには狂化のスキルがついていたのでは」
イベル「だからどうりで…こんなに暴走してんのか。成る程、あり得るな」
ルネア「誰がバーサーカーだよコノヤロウ！…そうだ、イベル、お前のサブクラスリーパーにしない？」
イベル「お前もナタデココにしてやるよ」
ルネア「うーん！わかってるじゃないの！」
イベル「だがやらねぇぞ俺は」
ルネア「えぇーーーー！？お前アルカディアじゃリーパーだったじゃん勿体ない！」
イベル「その代わりナイトシーカーやるからな！状態異常撒きは任せろ！」
ルネア「……ねぇ、お前も実ははっちゃけてない？」
ガルデ「はっちゃけてるのでは」
イベル「そうか…？」
ルネア「あ、スティアーーー！君がサブガンナーやってみなよー！」
イベル「お前も諦め悪いな！？どんだけ13の再現したいんだよ！！？あと13だと銃は二丁拳銃だからな！？」
ガルデ「尚リロードの仕方がわかってるのかわかってないのかよくわからない模様。」
イベル「あの元天使の死神、メタ発言多いしな…ってそろそろコンパスネタから離れようか！」
スティア「うーん…ガンナーか。でもオレ、元の世界じゃ鎌と剣の二刀流してたし…こっちでもそれやりたいから…サブはヒーローにしたいな」
ルネア「お、おう。そうか」
イベル「諦めろ、ルネア」
ルネア「ぶぇーーーーーー…そういえばガルデは？」
ガルデ「エレメントボム用にサブプリンス」
イベル「サポートはしないのか」
ガルデ「一応レベルらならね、本当に一応」
ルネア「…意外とえげつないね」
イベル「ああ…」
ガルデ「そう…？」
スティア「サポート職とは一体…。あ、シノさんは何にしたんです？」
シノ「俺か？…ブシドーだ」
ルネア「？ 二刀流にするんなら、ショーグンの方がよかったんじゃ…」
シノ「あはは……なんか、前の感覚を思い出したくてな、つい」
ルネア「ふーん…。ねぇシノ」
シノ「ん？」
ルネア「君がどれだけ頑張っても、こちらの世界のシノにはなれないよ。」
シノ「……ハッ、わかってるよ、んなこと…」
ルネア「ならよろしい☆」
スティア「…なんか、怖い所あるよね、ルネアって」
イベル「まあアイツ普段からグーダラしてるけど、腐っても伝説に語られるような存在だしな、そりゃああいう所もあるだろーよ。」
スティア「成る程……」
サブクラス決めましょう
シノ（ああ、わかってる。俺は【緑の狼】で、この世界のシノにはなることは出来ない…けれど、もし…と考えてしまう）
──その時、この人達は俺を止めてくれるのだろうか？
―――
ネタだけだと思いきやまさかのシリアス。