夢 アインシュタインの脳味噌

□図書室とルシフェル
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放課後
〜男子テニス部〜
赤「あー!やっと終わったスね!」
仁「おぅ…今日も疲れたのォ」
幸「みんな帰る準備はできたかい?」
真「うむ、問題ない。」
幸「それじゃあr」
桑「幸村すまねぇ…先に帰っててくれないか?」
幸「どうしたんだい?ジャッカル?」
柳「ジャッカルが教室に忘れ物をした確率89%」
桑「ゔっ!」
幸「ジャッカルが忘れ物なんて珍しいな」
真「忘れ物とは、たるんどる!」
桑「すまねぇ…でも、そういうことだから待たせる訳には行ねぇ、先に帰っててくれ」
柳生「いえいえ、そんなこと言わずに安心して取ってきてください。私達は下で待って置きますので。」
桑「…柳生?」
丸「そうだよぉい!俺達仲間じゃねぇか!皆で帰ろうぜィ!」
幸「丸井もたまにはいいこと言うじゃないか」
真「うむ、安心してとって来い」
仁「テニス部の苦労人には何時も世話になっとるしのぉ」
切「先輩!グズグズしてないで早く取ってきて下さいよ〜!」
桑「……お前ら…!じゃ、直ぐにとってくるぜ!」
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