夢 ピカソの眼球

□無慈悲
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その日、箱庭の生徒達はゼウスに呼び出されていた、
草「アポロンさん?ゼウスさんのお話しっていったい何なのでしょうね?」
ア「うーん、わかんないけど、良い話だと嬉しいよね、嬉しい!」
ロ「アホロンはしゃぎすぎぃ」
バ「フフ…明るくてイイじゃない、ロキ?」
そんな話をしているうちに
ゼウスの部屋の扉前に着いた
ハ「さぁ、扉を開けるぞ」
勢い良く扉を開けると
扉の先にはゼウスとトトがいた
ゼ「よく、来たな。お前達…」
草「あの、話ってなんでしょうか?」
ゼ「うむ、この学園にもう1人 人間の生徒がくる…いや、人間と言って良いのかは不明だが…」
ア「へ?もう1人増えるの!?
やった!楽しくなるね?楽しくなるよ!」
尊「また、増えんのかよ!?」
デ「で?その子はいつ来るの?」
ゼ「今からだ、」
そう言うとゼウスは杖を振った
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