メルストBL
□笑顔をみせて
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泣きそうになる
でも一番辛いのはアイツの笑顔が
見れないことだ
多分今の状況でもアイツの笑顔さえあれば少しは楽になれたと思う
とりあえず今日は寝ることにした
アイツが用意してくれた
丈夫なベットで
寝て過ごすことにした
それから
何時間か過ぎて夜になっていた
今このいえは俺とアイツの二人だけで
すんでいるんだけど、今アイツがいない
ユ『いつもはもう帰って来ているはずなのに』
外に出てアイツを待つことにした
かなりまったけど
全然帰って来なかったし
待つことにも疲れたから
探しに行くことにした