ミコリン受け
□焼きもちの代償
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『野崎悪かったって』
『言っただろう怒るって』
野崎の顔は怖かったしどこか
悲しそうだった
『ほんとごめんって野崎』
『反省するまで許さない』
『反省ってなんだよなにすれば
いいんだよ!』
『そんなこと自分で考えろ』
『わっかんねぇよ!言いたいことが
あるなら言えよ!』
『そうかそれならお仕置きだ』
そう言って野崎は自分のベルトを
外し俺の手を拘束した
『なっこれとれよ野崎!』
『反省するまで取らない』
次に野崎は目隠しをしてきた
『野崎これ嫌だ取って!』
次の瞬間
カチャカチャと手際よく
俺の制服のボタンと
ズボンを脱がせて
俺の肌があらわになった